新しいの書こうと思ったので努力について

努力について書いてみようと思ったので書いていきたいと思います。

 

みなさん努力ってしたことありますか?多分、少なからずあるとは思います。努力って辛いですよね。

 

でも、「努力すれば成功できる」や「努力したから成功した」ってよく言われますよね。

 

実際、努力すれば成功ってできると思いますか?私は思わないんですよね。努力したとしても結果が伴わないと努力不足って言われてしまうんで…

 

それなら努力ってなんだろうって思いませんか?私は結構思うんですよね。努力=大変な事なわけじゃないですか。だからこそ考えていきたいかなと。

 

努力して成功するためにはどうすればいいのかを考えていきたいなと思います。

 

よく聞く言葉だと思うんですけども、「考えながら努力しましょう」とか、「方向性云々」とかね。でも、これって漠然としてませんか?

 

考えながらと言われても「実際何を考えるの?」とか「方向性ってどの方向だよ」って話になるわけじゃないですか。

 

つまり何が言いたいかというと「成功したから努力が成立する」ということですね。

 

まあ、こんな身もふたもないこと言われてもとなるとは思うんですけども、実際そうなんですよね。

 

じゃあ、努力しないとか、するなと言ってるわけではないんですけども。私が言いたいのは努力とどう向き合っていくかだと思うんですよ。

 

どんなプロも努力はしてます。これは確実なんですけども、ただ、努力した量か質が一般人とは違うんですよね。

 

努力の量や質って何?という話になるかなと思うんです。でも、実際そうなんです。

 

プロは一般の方に比べて努力してる量は少ないと思ってます。努力=辛い事だから。他の人から見たら努力に見えてもその人にとっては実はそうではないんですよね。

 

私もゲームを12時間とか平気で出来ちゃうんですけども、それは好きでやってるわけで私がもしそれでプロになったとしても、「12時間も同じゲームをやってたんですか何て努力家なんだ」って言われると思います。価値観の違いとかでゲームは努力じゃないっていう方は他のスポーツにでも置き換えて考えてみてください。

 

量の事は色々な意見などがあると思うのでこれくらいにしておきます。あくまで私個人の意見なので違う考え方でも量については諸説ありって事で次の質にいきます。

 

努力の質って考えてみるとわかると思うんですけど、実際やってみようとするとわからないものだと思うんですよ。私も分かりません。

 

ただ、質というのは量にも勝るという研究結果が出たんですよ。1万時間の法則っていう努力についての理論を展開した偉人の方がいらっしゃるのですが、エリクソン教授という方が量ではなく質だと言ったのです。

 

エリクソン教授は、非常に具体的でよく考えられた練習方法を用いれば、「非常に高いレベルの専門性を身につけるまでに必要な時間は1万時間よりもずっと少ない」と述べています。

 

これは、練習量は必要だけども、努力の質が高ければ1万時間なんていらないよって言ってます。

 

そこで、それなら質ってどうやってあげればいいんだってなると思うんですよ。それは分野によって色々違うと思うので分かりませんが、私個人の意見として、まず、好きな事を見つけて努力を努力とは思わない事で努力してみるのが重要なのかなと思います。

 

好きな事なら自分の得意な部分や苦手な部分って興味ないことよりも見えやすいと思います。だからこそ、好きな事をやってみるといいと思います。そうすれば努力の仕方が分かると思うんです。

 

自分を分析をする能力や客観的に見る能力というのはこういうところから身につけてみるのはどうでしょうか?

 

ちなみに何かをやり遂げる意思の強弱というのは脳科学的に才能になるみたいなので、努力できることも才能ということですね。

 

私なりの努力できるという才能に対する凡人なりの向き合い方としては、好きな事で才能を確かめてみて努力について自分なりに理解していくということというのが結論です。

 

努力を努力とは思わない好きなことをしてみて、他のやりたくないけどやらなきゃいけない努力の質を上げてみようというのが私のここで書きたかったことです。

 

努力に対しての理解を深めた人が私は成功する人だと思います。まず、努力を理解してあげることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

いかがでしたか?色々な意見はあると思いますが、私はこのようにして努力と向き合ってみようかなと思ってるという、誰得な話なのですが参考になればなと思います。